万博の帰りの一日をどのように東京まで帰るかを考えました。前に名古屋から帰ったときには、ただ、東海道線を乗り継いで帰ったので、何とか違う方法を見つけました。
時刻表と「旅の手帳」を見比べ、研究の結果、決めた結論は、「日本海を見にいこう」
18切符使用前日に、名古屋から松本にしなので移動。松本から旅を開始します。
経路は、松本→長野→直江津→柏崎→長岡→水上→高崎→大宮→池袋
日本海を見たい!という願いの元に立てたものです。
朝は、松本城を初めとしたちょっとした松本観光をし、10:40いよいよ、発車です。
これは、篠ノ井線に乗車です。約1時間25分の旅ですが、この線はなかなか面白いですよ。バックして進んでバックして進んで、対向車をやり過ごします。姨捨駅(姨捨山の話の駅です)では長い時間止まるので、写真撮影が可能です。眼下に千曲川の雄大な流れを見渡すことができます。
長野に到着すると、30分の時間が空きますので昼食を。長野といえばそば?駅を見渡し、一番近い、戸隠という蕎麦屋に入ります。
味は、多分、おいしい。でも、時間がなく、とても急いで食べたので、判断不可です。
次の電車は12:41はつの直江津行きの信越本線です。山間をひたすら日本海に向かって走ります。
直江津につくと、すぐに長岡行きに乗り換えです。この電車が今回の目玉です。
長岡までの間で日本海が間近に見えるのは、実は米山から青海川までのほんの短い間だけなのです。
でも、このために今回この線を選んだのです。
台風の後でしたので、波が高く、砂浜沿いは茶色でしたが、水平線がきれいに見えてかなり感動でした。
言葉では伝えきれない風景です。
あとは、山の中をひたすら、走り東京に帰ります。
今回、実は購入した青春18切符を家に忘れてしまったのです。しょうがないので、名古屋で取引して、手に入れました。まったく。
時刻表と「旅の手帳」を見比べ、研究の結果、決めた結論は、「日本海を見にいこう」
18切符使用前日に、名古屋から松本にしなので移動。松本から旅を開始します。
経路は、松本→長野→直江津→柏崎→長岡→水上→高崎→大宮→池袋
日本海を見たい!という願いの元に立てたものです。
朝は、松本城を初めとしたちょっとした松本観光をし、10:40いよいよ、発車です。
これは、篠ノ井線に乗車です。約1時間25分の旅ですが、この線はなかなか面白いですよ。バックして進んでバックして進んで、対向車をやり過ごします。姨捨駅(姨捨山の話の駅です)では長い時間止まるので、写真撮影が可能です。眼下に千曲川の雄大な流れを見渡すことができます。
長野に到着すると、30分の時間が空きますので昼食を。長野といえばそば?駅を見渡し、一番近い、戸隠という蕎麦屋に入ります。
味は、多分、おいしい。でも、時間がなく、とても急いで食べたので、判断不可です。
次の電車は12:41はつの直江津行きの信越本線です。山間をひたすら日本海に向かって走ります。
直江津につくと、すぐに長岡行きに乗り換えです。この電車が今回の目玉です。
長岡までの間で日本海が間近に見えるのは、実は米山から青海川までのほんの短い間だけなのです。
でも、このために今回この線を選んだのです。
台風の後でしたので、波が高く、砂浜沿いは茶色でしたが、水平線がきれいに見えてかなり感動でした。
言葉では伝えきれない風景です。
あとは、山の中をひたすら、走り東京に帰ります。
今回、実は購入した青春18切符を家に忘れてしまったのです。しょうがないので、名古屋で取引して、手に入れました。まったく。
by hishi1224
| 2005-09-10 08:30
| 旅のこと