Excite エキサイト : 社会ニュース
やっと、と思っていたら、自判をしてなかったんですね。
半歩だけ前進でしょうか。基本的に下級審は最高裁の決定に拘束されるということなので、現時点の証拠と、同様の弁護側の言い分だけなのであれば、死刑判決が確実に出ることになります。
でもまだまだ、そこまでは長い年月がかかるのでしょう。
それでも、今回の最高裁の判決はこの上なく画期的で、18歳になったばかり、成人になったばかりというあいまいな理由は量刑を軽減する理由にならないと、明確に判断何を下しているわけですから。
今日のテレビのいくつかのニュースで、地裁の判決が出た後に、検事がもうやめたいと思っていた本村さんに対して、控訴させてほしい旨を顔を真っ赤にして訴えたそうです。日本の判決は、前例があるかかないかで決まることが多いので、今後同じような事件での被害者の立場に立った判決の事例をどうしても作りたいと。
その願いがかないましたね。
もうひとつ、ニュースステーションでは、被告の父親の判決後のインタビューが流されました。
”少年法というのは罪を憎んで人を憎まずのというものではないのか”
”本当に本人が悪いのか、他の大人たちの責任もあるんじゃないか”
あきれましたが、少年法をしらべてみましたが、どこにも上記のようなことの精神はきさいされていません。
少年法の22条の二及び51条に照らし合わせてもなんら少年法に反する部分はありません。
2つ目の発言にたいしては、コメントしません。
一日も早い、判決を
やっと、と思っていたら、自判をしてなかったんですね。
半歩だけ前進でしょうか。基本的に下級審は最高裁の決定に拘束されるということなので、現時点の証拠と、同様の弁護側の言い分だけなのであれば、死刑判決が確実に出ることになります。
でもまだまだ、そこまでは長い年月がかかるのでしょう。
それでも、今回の最高裁の判決はこの上なく画期的で、18歳になったばかり、成人になったばかりというあいまいな理由は量刑を軽減する理由にならないと、明確に判断何を下しているわけですから。
今日のテレビのいくつかのニュースで、地裁の判決が出た後に、検事がもうやめたいと思っていた本村さんに対して、控訴させてほしい旨を顔を真っ赤にして訴えたそうです。日本の判決は、前例があるかかないかで決まることが多いので、今後同じような事件での被害者の立場に立った判決の事例をどうしても作りたいと。
その願いがかないましたね。
もうひとつ、ニュースステーションでは、被告の父親の判決後のインタビューが流されました。
”少年法というのは罪を憎んで人を憎まずのというものではないのか”
”本当に本人が悪いのか、他の大人たちの責任もあるんじゃないか”
あきれましたが、少年法をしらべてみましたが、どこにも上記のようなことの精神はきさいされていません。
少年法の22条の二及び51条に照らし合わせてもなんら少年法に反する部分はありません。
2つ目の発言にたいしては、コメントしません。
一日も早い、判決を
by hishi1224
| 2006-06-21 00:18
| NEWS