実家に帰ったついでに、本をあさって何冊かもって帰ってきた。その中の1冊。
自分が当時なぜこの本を買ったのかが思い出せない。
江國さんの本は何冊か読んでいるが、この人の独特の文章構成をいまだに理解できていない。
でも、みんなが”それ”をそれぞれ見つけるために、奔走し、自分ではどうしようもないことに翻弄される人間の性というやつを目の前に出されたときに、私は結構途方にくれてしまった。
よいか悪いかわからない本です。賛否両論だなぁと思います。
自分が当時なぜこの本を買ったのかが思い出せない。
江國さんの本は何冊か読んでいるが、この人の独特の文章構成をいまだに理解できていない。
でも、みんなが”それ”をそれぞれ見つけるために、奔走し、自分ではどうしようもないことに翻弄される人間の性というやつを目の前に出されたときに、私は結構途方にくれてしまった。
よいか悪いかわからない本です。賛否両論だなぁと思います。
by hishi1224
| 2005-09-27 15:40
| 本のこと